こんにちは。
サマナーズウォーに関して、中の上級者が気づいたさまざまなことを記事にしています。
前回までのおさらい
先日、サブリナとタリアを育てて死ダン(死のダンジョン10F)を安定化&やや高速化することができました。
構成は、
安定パが、Lクリーピー・ラピス・サブリナ・タリア・カリン
最速パが、Lソハ・ラピス・サブリナ・タリア・カリン
↓(こまかいステなどは過去記事を参照)
周回パのさらなる思案
次に考えるのは、ラピスを抜いてもう一人、ブメチャクを入れたいなということ。
メリッサ(風チャクラム舞姫)とジェノビア(風ブーメラン戦士)を持っているので、どちらかを育成することを考えました。
協力攻撃においては「ブーメランの初撃盾割り⇒チャクラムの多段攻撃」の順番が固定であることがわかっているので、サブリナの的中をなるべく集中的に上げておきサブリナを軸にして「サブリナ+チャクラム×2」の構成にするのがいいんじゃないかと思案しました。
火のブメチャクをゲットできるまで待ってもいいのですが、いつになるのかわからないのでとりあえずメリッサ育成の方向で考えます。
ここから話がかわりますが、、、
サブリナとタリアをドラゴンダンジョンへ派遣してみます
さて、サブリナとタリアについては、死ダン用に育てたとはいえドラゴンダンジョンでも使えるのではと思っていたので、今回もとりあえず試してみました。
普段周回しているのが、
Lヴェルデハイル・ペルナ・メイガン・ベラデオン・ヴェラモス
といった構成。 game.pathonosuke.net
↓ ペルナ・メイガンを外して、かわりにサブリナとタリアを入れます。
とりあえず何も考えず出陣。
・
・
・
なんと!? 苦労して更新した 1:37のタイムを初回で打ち破る快挙!!
、、、、何度か周回を重ねてみたところ、BEST 1:20がでました(◎_◎;)
いやいや、まじですか。
「せやけど 安定性が一番大事やで」
と思い、事故るまで周回をしてみることにしました。
しかし、40回以上まわして事故ゼロ(◎_◎;)。
サブリナとタリア。少なくともこの2人はカイロス周回性能において壊れていることが判明しました。
(その後も80回ほど回しました。事故はないですが、事故りそうになることはあります。)
一応ちゃんと考察してみると、
・死ダンでは自分のモンスターの的中が低いので敵に盾割りが入りにくく苦労した。が、ドラゴンダンジョン周回パにはベラデオンがいるので、盾割りが入りまくる。
・ただでさえ手数が多いサブリナとタリアに、ヴェルデハイルの恩恵が半端なく降り注ぎ、ずっと攻撃している錯覚に陥るほど。ボス戦では免疫がつくまでに各々2回ずつ攻撃のターンが回ってきます。
・サブリナのパッシブが優秀「強化効果がかかった相手から受けるダメージが35%減少し、強化効果がない相手に与えるダメージが35%増加する。味方にチャクラム舞姫がいる場合、チャクラム舞姫にも同じ効果を与える。」なため、ドラゴンに免疫がついているときは被ダメが減少するし、免疫解除した状態では与ダメがアップする。
・タリアのスキル2(精神集中)は自己のデバフ解除&攻撃バフが張れるので、ドラゴン削る準備万端。
・タリアのスキル3(ダンスマカブル)は「相手を2回攻撃し、体力が半分以下の相手に与えるダメージが50%上昇する。ブーメラン戦士が共に攻撃する場合、ブーメラン戦士が対象に与えるダメージが50%上昇する。」という、ドラゴンの攻撃力がアップする体力半分以下の状態でこそ、異常な殲滅力を発揮するという、ドラゴンを削るためにあるような最終兵器。
結論
・ちまたで言われているとおりの高性能ツインズ。
・火属性が優秀だからといって、水属性が使えないわけじゃない。
・というよりか水属性、超使えます。
追記
死のダンジョンでもやりましたが、フレンドにシャイナ(火チャクラム舞姫)が一人いますので、お借りしてドラゴンダンジョンを回ってみました。
↑ ヴェラモスのかわりにシャイナに入ってもらいます。
道中はやはりシャイナの全体スタン+盾割りがあるので早いし安定。
このチャクラムクラッシュは「チャクラムで相手全員を2回攻撃し、それぞれ30%の確率で1ターンの間、スタンさせる。」なんですが、パッシブに「攻撃の度、1ターンの間相手の防御力を下げ、弱加効果のかかった相手の攻撃ゲージを15%ずつ減少させる。ブーメラン戦士が共に攻撃する場合、ブーメラン戦士の攻撃も対象の攻撃ゲージを15%減少させる。」があるため、ゲージ下げ効果もあるんです。
このゲージ下げがかなり刺さります。ボスのゲージを下げるだけでなくうまくいくと免疫クリスタルの動きを遅らせることもできます。
さすがにブメチャクのなかで最も評価が高いだけある。やってくれます。
フレンドの方がうらやましいです。
これを自力で更新するには、シャイナを手に入れるしかない気がする。
それでは。