こんにちは。
中の上級者がサマナーズウォーをやっていて日々気づいたことをさまざまに書いています。
今回のテーマは「ワールドボスとは戦ってますか?」です。
各プレーヤーは1日3回までバトルができます。戦うといっても基本的には自動で20体選んでバトルすると与えたダメージに応じてランクが決まるので、それに応じた報酬がもらえるというものです。
私ははじめの1年ほどは「ボスが強そう」という理由で全くやってなくて、半年前からはやったほうがお得だと気付いたので挑戦することにしています。
アリーナ銀1~3をうろうろしている私は1日2回戦ってます。1回目はだいたいS~A+のランクです。2回目は同じメンバーが使えないのでランクが落ちてA~A-くらい。3回目はさらにランクがおちるのであまりやってませんが、やるとBくらい。
特別攻略を考えることはなく普通に育成がすすめば高いランクがとれるようになります。水属性の方がよいと言えばよいですがワールドボスのためにモンスターを育てる必要はないと思っています(上級者になると違うと思いますが)。
本日記事にしようと思ったのはたまたま今日の報酬がよかったためで、確率は低いかもしれませんが毎日やるメリットはあると思いました。
↑ 本日2戦目のA宝箱。結構良い報酬がもらえました。
光と闇の召喚書の欠片×5と伝説の召喚書の欠片×5
召喚書そのものではないですが、手に入ると嬉しいものには違いないです。
今まで一度だけですがデビルモンをゲットしたこともあります。どれぐらいの確率かはわかりませんが、あたるかもしれないので施行回数を増やす価値はあると思います。
レベルマまで育てたモンスターが増えてきたらワールドボスに挑戦しないともったいないかもしれません。
ただし、基本はマナと各種聖水です。毎日やってるとたまーによいものがもらえるぐらいの感覚です。1回あたりエネルギーが10必要ではありますが、短時間ですむのでやったことがないという人にはおすすめするコンテンツです。
報酬はどんな感じか
ランクが一番高いSSSの宝箱で↓のような感じです。
↓ A+になると獲得できる個数が7個になりますが、内容はほぼ同じ。
↓ 実はB-の宝箱でも内容はほぼ同じなんですね。
↓ 最も低ランク、ダメージ0でももらえるFの宝箱でもこんな感じです。
今回調べて感じたのは、ランクによってそこまで報酬は違わないということです。
(もちろん同じ確率ではない可能性もあります)
表にしてみました↓
こうしてみてみると、D・Fだと伝説の召喚書・光と闇の召喚書・デビルモンはでてきませんが、C以上であれば内容は同じだとわかります。異なるのは獲得できる個数が5~8個ということと、刻印召喚石・クリスタル・マナストーンの量ですね。
これを見ると、ランクにこだわらず毎日3回挑戦したほうがいいんじゃないかと思いました。
撃破時のクリスタル
ワールドボス撃破時のランキングによっていくらかのクリスタルももらえます。
この時点ではボスの体力が34%ほどのこっているんですが、私の与えたダメージが14994KとなっていてRANKは16692位です。「DAMAGE 3500K」の基準どころか、最上位のレジェンドの基準(10000K)も超えているので、与ダメの基準は今や機能していないようです。
「ランキングで上位何パーセントにいるのかで報酬が決まる」というのが現状です。
このままでいけば75個のクリスタルがもらえることになりますが、アリーナだと1%前後にいる私でも30%以内にしか入れていないのかーと思うと同時に、強い人がやっているコンテンツなんだなと感じます。
挑戦しているプレイヤーはどのくらいいるのか
アリーナに比べて挑戦している人が少ないようですが、わかる範囲でプレーヤーの数を計算してみます。
↑ このようにRANKのところから全体の何パーセントにいるのかが表示されているので、時間的に異なる3点で計算してみました。
RANK | 全体 | |
16120 | 30.00% | 53733.33 |
18583 | 31.30% | 59370.61 |
16748 | 29.50% | 56772.88 |
ここからみると5-6万人のプレイヤーが参加していると推定できます。
アリーナで計算してみると↓
RANK | 全体 | |
15573 | 1.00% | 1557300 |
14765 | 0.90% | 1640556 |
9008 | 0.60% | 1501333 |
150万~165万人のプレーヤーが参加している計算になるので、ワールドボスやってる人は少ないなーと思います。
最後に
実際にはそれほど敷居の高いコンテンツではないので、早いうちから挑戦してもいいんじゃないかと思います。無課金の場合はエネルギーをどう配分するかということもあるので、周回につぎ込むという考え方もありだとは思います。
食わず嫌いだともったいないので、一度やってみては。
それでは。